メルカリ売れますよ〜!
っても、「不要な物を処分するくらいなら、送って!」みたいな値段だったりしますけれど、でも結構高額出品物も売れていきますので、家の納戸で眠っている物を大切に使ってくれる人にお渡しする(それもタダではない)だけでも、気持ちが晴れ晴れとするものです。
メルカリは、スマホアプリなので、トラブルもあるように聞いていましたが、今のところ取引(買ってくださる方)してる方は、いい方ばかりです。基本的にはファミリーマートの「らくらくめるかり便」を使うので、すべて住所などは匿名で処理できるので、安心感もありますよね。
麻里子は、基本的にあまりこういうことが詳しくないお人なので、最初「らくらくめるかり便」について本当に全くわからなくて、イヤな脇汗をかきながらファミリーマートでおそるおそる「あの〜すみませ〜ん」と聞いたんですけど、そのファミリーマートの店員さんがめちゃくちゃ親切な人で「あっメルカリですか? 私もやってますから、こうして、こうしてこうしたらいいですよ〜」とあたふたしている麻里子に手取り足取りしてくださり、しかも、きちんと包装もできてなかったので、いろいろ手伝ってくださり…
「若いのによくできた人じゃ…」
と、手を合わせたくなるくらい、いい人だったのですよ〜
で、麻里子は思ったのです。家の不要な物をこうして、「ほしい!」という方に丁寧に発送して、いくばくかのお金をいただく(からうれしい(≧▽≦))のは、きっと物もすっごく喜んでるんじゃないか!
だって、3階のロフトで並べられて見ることもなかったり、忘れてしまっていたり、大事にはしているんだけど、最近お見かけしてなかった物たちは、きっと喜んで羽ばたいていってるんじゃないか!なんつって思ってるんです。
「人生がときめく片づけの魔法」こんまりさんの本は前から読んでいたんですが、これ、アメリカでなんと250万部のベストセラーになったそうですね〜しかも世界32カ国で翻訳が決まったとか…すごいね〜こんまりさん(^O^)
「人生がときめく片づけの魔法」にも書いてあるんですけどね、最終的には「ありがとう」って手放していって、大切にしてくれる人に渡すなんてことは、物は一番喜んでくれてるってことなんですよね。「持ち物だって人間の役にたちたいと思っている」ってすごく心に残ってます。きっと喜んでくれてるんだろうなあ。
物と向きあって、自分人生が見つかる…
こんまりさんの本の中に、自分の人生は、人とくらべてすごい人生じゃないかもしれないし(いや十分今となってはすごいですが)、人間的に誇れるものもないかもしれないけど、自分のまわりにある「物」は自分にとって本当にかけがえのない、自分にとって素晴らしい気持ち良い物に囲まれている自負がある…みたいなことが書いてあったのが、すごく私は心に残りました。
「ときめくか?」「ときめかないか?」と一見すると、「えっ?」というような片付けの仕方が、「人生」にまでつながっていくこの本の素晴らしさに、日本よりもさらに世界が反応したことが、もう素晴らしいことだなあと思っています。
それで、私はさらに物とむきあって、「ありがとう」「大切にしてもらってね☆」と愛情こめて送り出してるんです。それには「メルカリ」すごくいいツールですよ!
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