いよいよ買っちゃいました〜♪新しい我が家の家族ドラム式電気洗濯乾燥機です♪
Panasonic ドラム式電気洗濯乾燥機 NA‐VX85E8R
前の洗濯機は、結婚した時に購入したので17年も使っていました。
まだ頑張れるか?と思ったのですが、洗濯の時にお水がでなくなるという故障があって、買い替えを考えました。
新婚当初、家族は2人。7キロ容量の泡洗浄の洗濯機。軽く乾燥機能もついてて、良く頑張ってくれました!
買い替えとか簡単に言いましたが、ドラム式電気洗濯乾燥機ってのは、めっちゃ高いんですね!
20万円くらい平気でするし、なんなら30万、40万なんてのもあって、いやはやびっくり。
旦那さんと何度も電気量販店に足を運び
ネットでも検証し
買います!ってところまで行ったのに、問い合わせてもらったら品切れってことも重なって、故障した洗濯機でなんと3ヶ月も頑張っちゃいました。(いろんな動作を組み合わせたら、なんとか洗濯はできていましたが、2槽式洗濯機より効率が悪かった)
なので、この新しいドラム式電気洗濯乾燥機が来た時の嬉しさよ。
ほんま感無量。
嬉しすぎて、洗濯機を家族呼びしちゃってます。
洗剤自動投入は必要か、否か
結果答えを先に申し上げると「絶対に必要ではないかもしれないけど、めっちゃラクやし、最高にいいし、ストレスフリーやし、結果最高!」ということです。
家電量販店で、洗濯機を見ている時に1番迷ったのがこの
「洗剤自動投入機能」
これは、一回ずつ洗剤も柔軟剤も測らずにすむという、近代洗濯機史上活気的なもの。
最初は旦那も「そんなんいらんやろ」と言ってたし
麻里子的にも「値段のほうが気になる」と洗剤自動投入になるだけで5万〜10万円近く跳ね上がる価格に気を取られていました。
でも徐々に、旦那さんが「毎日なら洗剤いれなくていいのは麻里子ラクなんじゃね?」と思いやってくれて(なんかいい話やんか)
麻里子は、毎日測るのはクソ面倒くさいし(だいたいそんなにきっちり測って入れたことないし)、そりゃあね、自動で洗剤も、柔軟剤も入れてくれたらいいよね、と思ってたのです。
そんな私の心をぐっと鷲掴みにしたのが、何日も家電量販店を巡って、すでに3ヶ月も経過したある日。
その日回った3軒目の家電量販店でのベテランスタッフさんのベテランセールストークにズキューンとされてしまいました。
ベテラン「奥様ご存知と思いますが、洗剤は水に対しての量が多すぎると黄ばみの原因になりますし、少なすぎると黒ずみの原因になるんですよね」
麻里子「(えー知らなかった_| ̄|○ il||li それで、うちの洗濯物、黄ばんだり黒ずんだりしてんだな)」
麻里子宅は、白いTシャツがもれなく黄ばんだり、黒ずんでる時もあり、それもどっちかに偏らず、黄ばんだり黒ずんだり、たまに水アカっぽく赤くなったりもしていたのです。
「経年劣化やな」
と正直見て見ぬふりをしていた麻里子です。
もちろん目分量で、煮物作る時の醤油みたいにばーっと洗濯機に洗剤入れることはしてなかったんですよ。でもなんか小さいキャップに一杯かな?という感覚で、水に対してこれくらいの量として捉えてなかったので、今までちゃんと洗えてなかったのかもしれません(冷や汗)
洗剤も柔軟剤もお水に対して◯CCみたいな表示が裏にあるので、それに従順に使うのが1番効率が良いし、衣服にもダメージを与えないとても大事なポイントみたいです。
だって、洗剤のほうはまあ大きく表示してくれてたりしますけど、柔軟剤の裏なんて本当小っちゃい字で、しかも赤とかで書いてあって、さらに洗面所ってそんなに照明明るくないし、老眼入ってたら見えない。
良く見たら、洗剤は大きく書いてありました(汗)
とにかく、毎日これくらいの水の量だからこのくらいか〜ってきっちり測るほうが無理な話(いや今更だけど)なのです。
ここまで読んでくださって、いや、私毎日しっかりきっちり水の量と洗剤の量測ってるし、全然大丈夫だわい!と思われた方は、離脱お願いします。洗剤自動投入は必要ないです!
しかし、麻里子ほどではないけど、毎日面倒くさいなあと思っている方、洗剤測るたびに液体洗剤こぼしちゃったりしてる方や、洗剤・柔軟剤もいろいろ使う(メーカーによってその濃度が違う)し、洗濯物の量がまちまちだから水の量も把握できない、という方は、絶対に洗剤自動投入付が絶対におすすめです。
麻里子が買ったパナソニックドラム式電気洗濯乾燥機は、お水の量とかも自動で測ってくれちゃって、それにぴったりの量を自動で、入れてくれるので、ズボラな主婦の方にもおすすめです。
もちろん、おしゃれ着やし「アクロン」で洗いたい、とか。
いや寝具はフローラルの香りの柔軟剤じゃなくて、すっきりレモン系の柔軟剤にしたいねん。という時には、手動で洗剤も柔軟剤も投入可能なので、安心してください(これもベテランセールスマンに教えてもらった)
何はともあれ電気洗濯乾燥機の自動洗剤自動投入機能、ほんま最高です!
洗剤の量が適量になったためか、今まで黒ずんでいた白地Tシャツが白くなってきました!
結果、「洗剤自動投入機能は、洗剤節約にもなるし、衣服をキレイに洗濯できるし、手間が省けて、洗濯が倍ほどラクになる」ので、おすすめということです。
乾燥機付洗濯機は必要か否か?
次に、およそ3ヶ月に及ぶ新洗濯機選びの中でテーマとなった
「乾燥機付洗濯機は必要か、否か」
↑売れ筋のドラム式電気洗濯乾燥機、洗剤自動投入機能付は、だいたい消費税込みで30万円近くしてしまうのですが、洗濯機機能だけすなわち乾燥機機能がつかないと
↑乾燥機能なしの洗濯機だとお値段が10万円〜20万円近くもお安くなることが、何度も家電量販店に行き、分かったからです。
麻里子「そんなに乾燥機も使わないし、干せばいいし、それで困ったら5万円くらいの乾燥機を単体で買えばいいのでは」
と丸腰の弱腰になっていたのですが、
うちの旦那さんの毎晩繰り広げられていた夜中までの徹底的洗濯機リサーチからの情報から
旦那「イヤ、でも、ボタン1つで洗濯から乾燥までしてくれて、ふわっふわっになるドラム式電気洗濯乾燥機は絶対に便利やし、これだけは譲れん」
と頑固親父よろしく頑張ってくれちゃいました。
旦那「そんな、洗濯終わって、上に設置した乾燥機に入れる手間がもったいないやん。何のために新しいの買うの?手間を省くためやろ。そんで綺麗に洗濯するためやろ。めっちゃふわっふわっになるんやで」
旦那のリサーチで引っかかったこの「洗濯物がふわっふわっ」というワードに引っ張られ、最終的にはドラム式電気洗濯乾燥機付にした麻里子家です。
そんで結果です。
1、洗濯物はめっちゃふわっふわっになった
結果、旦那のリサーチ力の高さに今回は脱帽したのですが、洗濯から乾燥までのボタンを押すだけで、
洗濯が終わってしまうので、今までの洗濯なんだったの感がすごかったのですが、洗剤を入れる手間もなく、洗濯物を干すことさえなく、
「洗濯物が綺麗にふわっふわっ」になりました。
これは、本当に感動もんです!
香りもいいし、あったかいし、ふわっふわっです。
うちの洗濯機は、ふんわりキープ機能も自動でついているみたいで、乾燥が終わったあとも1時間くらいふんわりをキープしてくれちゃいます。
もちろん、おしゃれ着や、しわになりやすい衣類は、普通に洗ったり、おしゃれ着洗いをして、干すこともできます。
2、雨の日でも洗濯が怖くなくなった。
今までの洗濯機は、乾燥能力がすごく弱かったので、雨や梅雨時期、冬の乾かない時期などは、室内干しをして、最後にどうしても乾かない時だけ、乾燥機能を使っていました。
洗濯→干す→乾いてない→少しずつ乾燥機能で乾かす
という工程で、すごく大変だったのです。
だから雨が長引くと、麻里子までどんよりして「どうしよう、洗濯物乾かない」と思っていたのですが、雨だろうが雪だろうが降ってくれても大丈夫!
これは安心につながり、洗濯物へのストレスフリーになりました。
3、時間と労力がすごい短縮できた
新婚当初から使っていた旧洗濯機は7㌔容量だったので、11㌔容量になったことにより、洗濯の回数が減りました。
一度の洗濯でいっぱいできるからです。
さらには、タオル類やシーツ類、部屋着などを一度に洗濯乾燥までかけることで、
洗濯物を干す→取り込む→たたむ
洗濯物を干す→取り込む→たたむ
一気に手間と時間が省くことができました。
ラク〜ですよぉー
ラクよ〜
これ、子供小さい時に買いたかった〜。子供が小さい時って汚れ物が多いし、タオルもめちゃくちゃ使うし、これあればもう少し子供と遊んであげれたかもしれないなあ、、。
麻里子宅の洗面所からベランダまでの動線がかなり遠い(洗面所→廊下→階段→廊下→やっとベランダ)のも、苦痛の大きな要因でした。
洗濯、苦痛だったのが今では楽しくなりました。
ドラム式電気洗濯乾燥 自動投入機能付 のまとめ
3年前に、結婚してから初めて新車の車を買った時に、バックモニターがついていたり、かなり安全性も高くて試乗させてもらった時に正直めちゃくちゃびっくりして
「へえ〜今どきはすごいんですね〜」
と、車屋さんで恥ずかしいくらい感心していた麻里子ですが、、
正直、車の進化も去ることながら、洗濯機よ!お前はそこまで進化できるのか!
ってくらい、異次元洗濯機 これドラえもんの時代だもんね21世紀って。ドラえもんを感じましたよ。本当。
洗濯って地味な作業で、みんなが汚した衣服を洗うそして干すそしてたたむって地味なんですよね。
そりゃ、昔は洗濯板で井戸の水汲んで洗ってたと言われれたらそれまでなんですけど、2槽式洗濯機→全自動の時もすごい画期的だったんだろうけど、洗剤も自動投入、乾燥までしてくれる洗濯機ってもはや、人手です。
そして、空いた時間に、私たち主婦は今までできなかったことをやろうじゃないか!
大好きなビデオ見たっていいし、読みたかった本読んでもいいし、ジムに通ったって、パソコン習ったっていい。
子育て中ならその時間、一緒に寝ちゃえば、子供たちにもっと優しくできるかもしれないし
いいことずくめだと麻里子は思います。
自分を大事にって、言葉で言うけど、女性や主婦って自分のこと後回しになっちゃうんですよね。
ほんの少しラクできたら、ほんの少し自分に優しくできるかも。
日本の家電の進化バンザイ!
次はルンバ♪狙ってまーす。